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M-1グランプリ2019 3回戦と準々決勝の個人的感想

唐突ですが、M-1グランプリ2019の3回戦のGyaOの配信は2019年12月22日(日)21時59分(午後9時59分)までだそうです。 

準々決勝の配信は2019年12月22日(日)18時29分(午後6時29分)までだそうです。

見たい方はお早めに。

 

3回戦も準々決勝もGyaOで見ました。 

準々決勝はおそらく、全部見ましたが、3回戦は見れる範囲で多く見たと思います。

その中で個人的によかったなあ、と思いコンビやトリオなどを書きたいと思います。

 

3回戦はヒコロヒーとみなみかわ、つ~ゆ~からの流れで見るカラタチ、ぼる塾、1分ほどカットされたエル・カブキ、虹の黄昏、地球人ズ、ありんくりん、怪奇!YesどんぐりRPGなどが印象に残りました。

 

ヒコロヒーとみなみかわは男芸人と女芸人の現状の問題提起の漫才はよかったですね。それと、さりげなく、ヒコロヒーさんが大喜利の名人であることも織り交ぜていて好きです。

 

地球人ズやありんくりんのようなデリケートなテーマがある組み合わせのコンビやトリオ(地球人ズはタイムボムという日本人とアメリカ人のコンビと日本人とカメルーン人の混血である、ぶらっくさむらい(私はなぜか武内くん、と呼んでいます)のユニットです。)も印象に残りました。

ありんくりんは今年もまた、福岡の全司法福岡支部(ネットで調べたのと大工哲弘さんのCDのライナーノーツに書いてありました)が作詞した「沖縄を返せ」を歌っていましたね。

 

マイクの前に立つ時間が短かった、そして、よく走った、怪奇!~も面白かったです。

 

つ~ゆ~はふぉ~ゆ~というジャニーズのアイドルグループのうちの2人で結成された本物のアイドルコンビです。

本線の順番では、そのキラキラしたアイドルの後に、アイドルオタクとアニメオタクのコンビ、カラタチの出番だったので、カラタチさんは出てきただけで一笑い(ひとわらい)あり、気の毒でしたが、ネタがアイドルネタだったのがよかったかどうかはわかりませんが、準々決勝へ行けたのでよかったです。

 

それと準々決勝ですが、なぜが、準々決勝はマセキ芸能社YouTubeの公式チャンネルのエル・カブキの漫才を数本見てから見ました。

準々決勝のことは2019年12月1日のブログでも書きましたが、書き忘れていたことでは、現在の学校の先生の労働問題を漫才で取り上げた、学校の先生の塾の先生のコンビガーベラガーデンも印象に残りました。

 

また、ラストイヤーなのにトップ出番だった、ゆったり感が気の毒でした。