R-1ぐらんぷり2020 敗者復活
R-1ぐらんぷり2020敗者復活を見ました。
どういうネタをやったかを出演順に書きます。たまに私の感想を書きます。
1.野田ちゃん(ソニーミュージックアーティスツ)
元チャーミング。
芸歴が長く、年齢も重ねているが売れていない現状を嘆く。
フリップ。 仏か鬼。
駅員。
4.大谷健太(吉本興業)
フリップ。早口言葉。
この時点で一番面白いと感じましたが、まさか、敗者復活で1位になるとは思いませんでした。
5.アポロン高佐(ASH&D)
ザ・ギース。ハープ演奏。
はりけ~んずさん司会。
いつものテンション高いネタ。フリップ有り。
準決勝でネタ中に失神をしたという話を聞いたので、無理しないでほしいです。
7.カベポスター 氷見(吉本興業)
普段はカベポスターというコンビ。2019年ABC決勝。
椅子に腰かけて、語り掛ける。
普段はクロスバー直撃というコンビ。
オークションの進行。
9.Kento Fukaya(吉本興業)
※著作権の関係で配信されず。
はりけ~んずさんの説明だと、「3つのフリップを同時に使ってネタをしている」そうで、見てみたかったです。
10.4000年に一度咲く金指(ライジング・アップ)
アイドルに付きまとっているファンに付きまとっている人。
はりけ~んずさん司会。
普段はボルトボルズというコンビ。
椅子2つを様々動かすことによって、様々なシチュエーションをつくり、コントを見せる。
椅子を使って様々な場面を作り、物語を展開していくコントで私は好きです。
はりけ~んずさんの説明と他の番組(私の場合はGyaOの配信にて)やっていた、モニター画面を使った漢字のネタだと思います。見てみたかったです。
13.ウエストランド 井口(タイタン)
ウエストランドの片方。選挙演説風のdisツッコミ。
内容の中には某M-1の裏側番組に対してのdisかなと思われる話題も飛び出し、切れ味もよく、面白かったです。3人、見れなかったネタがあったので何とも言えませんが、見ることができたネタの中では決勝進出候補の一人だと思いました。また、日刊スポーツが敗者復活発表よりも前に井口さんのネタのことを記事にしていました。記者の方がよほど気に入ったのでしょうか?。(日刊の記事のリンク。
ウエストランド井口が毒舌ネタ R1復活ステージ - お笑い : 日刊スポーツ
)
14.マツモトクラブ(ソニーミュージックアーティスツ)
※著作権の関係で配信されず。説明は聞き逃してしまいました、すみません。
15.ZAZY(吉本興業)
いつものまぶしい衣装。見慣れるまで時間をくれました。独特のフリップ絵。
はりけ~んずさん司会。
16.どんぐりたけし(ケイダッシュステージ)
普段はピン芸人だが、Yes!アキト(サンミュージック)とサツマカワRPG(ケイダッシュステージ)の3組が怪奇!yesどんぐりRPGというトリオになって活動することもある。3人とも決勝が期待できたが、準決勝まで残ったのはどんくりたけしさんのみ。健闘を期待したが、ギャグマシーンにとっては無観客は少しきつかったかもしれません。
17.MORIYAMA(ソニーミュージックアーティスツ)
箱が3つあり、そこからのワードでアウトかセーフか決めるネタ。個人的には結構好きでした。きわどいネタもありました。
仁義なき戦いのオーディションを受ける俳優。
マイルドさんはいつ見ても面白いです。
19.ベルサイユ(松竹芸能 大阪)
通天閣のステージを見ているよう、+ジュディオングという感じ(若い人にはわからないかもしれない)。多少のdisあり。「私と比べて」。
20.だーりんず松本りんす(ソニーミュージックアーティスツ)
だーりんずの片方。
カツラの魔術師。本当に面白い。
21.たつろう(吉本興業)
なんか○○な人から始まるネタ。
あんまりおぼえてなくてすみません…。たつろうさん、ごめんなさい。
個人的な感想としては、3人のネタが見れなかったので、判断ができなかったです。こういう場合だからこそ、審査員だけで審査をしたほうがよかったと思います。このことは今に始まったことではありませんが…。
見ることができた中では、弓川さん、金指さん、井口さんが決勝に行ってほしかったです。
それでは失礼いたします。