名前は未だ無い(仮)hatena版

yahoo!ブログから移行してきました。

R-1ぐらんぷり2018

お久しぶりです。

R-1ぐらんぷりの決勝進出発表の時にブログを書かなかったので、今回はR-1決勝放送後に書かせていただきます。

まずは決勝進出者を書きます。

Aブロック
カニササレ アヤコ(フリー)
おいでやす小田(よしもとクリエイティブエージェンシー 大阪)

Bブロック
チョコレートプラネット 長田(よしもとクリエイティブエージェンシー 東京)

Cブロック
敗者復活1位:マツモトクラブ(ソニーミュージックアーティスツ

以上です。(以上、敬称略)

敗者復活も真ん中あたりは見ました。
見ていない芸人さんもいるので、何とも言えませんが、私が見た中では、シオマリアッチさん、ナオユキさん、クロスバー直撃 前野さん、ZAZYさん、ヒューマン中村さん、クロコダイル ミユさん、ギフト☆矢野さんが面白かったです。(著作権の関係で見れなかったり、聞けなかったりしたネタがあり、残念でした。)

決勝ではルシファー吉岡さんが私の好きなネタ「生姜」をやっていたので、それだけでも結構、満足しました。やはり、このネタは面白いです。

カニササレ アヤコさんの「雅楽あるある」も好きでした。

河邑ミクさんは演技、うまかったです。ただ、会場のお客さんから悲鳴があったところがあり、気の毒でした。

それと、申し訳なかったのが、あまり期待していなかった、チョコレートプラネットの長田さんのネタがおもしろかったことです。申し訳ないです。YouTubeにアップされていた九城伸明の「ピエロンリー」、好きです。

ゆりやんさんのネタは私のツボですね。彼女のネタは昭和の戦後の初めころの女優さんの演技だと思うのですが、私の場合は戦前の日本映画を趣味で見ることがあるので、彼女のこのネタを見ていると、昭和初期のころの女優さんもあんな感じの人がいるので、わかります。バックの音楽は「男はつらいよ」でしたが、彼女のファッションは小津安二郎監督の「東京物語」における原節子さんのイメージです。(原節子さんは演技はうまいですけど)

濱田祐太郎さんはよかったですね。今年のR-1は漫談の人に期待していたので、うれしかったです。他にも期待していたのは浜村凡平さんと街裏ピンクさんで、2人とも3回戦までだったので、気持ちが下がっていたのですが、他にも漫談をやっている人がいて、その人が決勝に上がっていてよかったです。

霜降り明星粗品さんはピンのネタも好きなので、やっと決勝に上がったのでうれしかったです。ネタも面白かったです。

敗者復活のマツモトクラブさんは哀愁のあるお父さんがよかったです。

今回のR-1は中山女子短期大学さんを1推ししていたのですが、残念ながら決勝に入っていませんでした。また敗者復活も期待していた感じではなく、残念でした。来年に期待します。

素人が長々、感想を書いてすみません。
それでは失礼いたします。