名前は未だ無い(仮)hatena版

yahoo!ブログから移行してきました。

オンバトの思い出

以前、少しオンバト+のことに触れましたが、今回は単なる思い出話をします。

オンバトを見て知った芸人が多くいました。ラーメンズバナナマンおぎやはぎTHE GEESEなど、優秀で面白い芸人を多数知ることができました。

◦”ちむりん”のネタがオンエアされた。幸せの青い鳥を探すネタだったが、「吉原の泡姫」「大一枚」などという言葉が出てくる、民放でもオンエアが厳しい内容のネタだったが、面白くて好きだった。

◦その”ちむりん”が所属している(た?)怪人社という事務所の「怪人社」というコンビが好きだった時期があります。これもオンバトを見たおかげです。

◦コンビ時代のバカリズムオンバトに思ったほど嵌まっていなかった。オンバトより前にやっていた番組、「お笑いダンクシュート」で知って好きになったのですが、なんか残念だった。

ダイノジオンバトで知ったが、ダイノジが吉本所属と知ったとき驚いた。吉本っぽくないと感じていたから。

◦名古屋吉本にいた元バツイチの片方の人の新たなコンビを見つけ「今でも芸人をやっているんだ」と確認できたこと。(スピードワゴンの小沢さんのこと。)ちなみにその相方が元名古屋吉本の「マグニチュード」というコンビの片方だと知ったのは、このちょっと後。(井戸田さんのこと。)

シェイクダウンが一回オンエアされて、2度目はオフエアで、その後解散した。

アルファルファが好きだった。

ダイノジの大谷さんが「オンバトはボケの数が多いほうがオンエアされる傾向がある」というようなことを自身のブログに書いていました。
また、「爆笑!Booing!」という大阪の番組で、大滝エージェンシーという事務所の制作の番組があったのですが、吉本と松竹の芸人も同時に出ていた珍しい番組で、そこのお客さんが東京の芸人にだけでなく、松竹芸能の芸人にも厳しかったという話を聞く。
(大阪の心斎橋筋2丁目劇場に出ていた芸人が人気だったことと、松竹の芸人(その人は芸人をすぐやめた)のお客さんに対する「吉本びいき」発言が原因の説もある)
それをふまえての私の感想は、「オンバトは公平でいい番組だけど、審査は素人。ただし、関西でやるよりマシ」ということです。
でも、いろいろ、いいコンビ、いいネタを見させてくれたありがたい番組でした。
とりあえず、ご苦労様です。
また、見たいです。