名前は未だ無い(仮)hatena版

yahoo!ブログから移行してきました。

永野さんのお笑い観

yahoo!のトップに永野さんのインタビューをもとにした記事のリンクがあり、読みました。
日刊ゲンダイの記事ですが、永野さんのお笑い感が心地よかったので、まずは生地のリンクを貼りますね。

どん底も経験 永野の冷めた芸人観「お笑い20年って変態」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/181007(2016年5月12日 日刊ゲンダイ 永野さんの記事)

「売れないまま何十年もお笑いを続けている人は、初老の痴漢と一緒。」

「「苦節20年」みたいな苦労話で感動して泣いちゃってる奴とか見るとガッカリ。お笑い20年ってただの変態ですからね。本当に頑張ってる人は普通に働いて家族のために自分が本当にやりたいことを諦めて仕事している人。そっちに感動すべき。」

「拍手とか感動はいらないんです。見ている人って、背景とかストーリーを「酌む」んです。そういうのがはやってることが嫌ですね。」

どの言葉もいいですね。
それと私自身も背景を「酌む」ときがあるなあ、と思いましたので、以後、気をつけたいな、と思いました。

それと、どうでもいい、私個人の感慨ですが、「久しぶりにこんな感じ(文章の形式)のブログを書いているなあ」と思いました。

(2016年5月12日20:51頃 追記しました。)
(2016年5月12日20:56頃 誤字がありましたので、修正いたしました。)
(2016年5月15日21:56頃 また、誤字がありました。申し訳ありません。修正しました。)